【超簡単】ボウリングのスコア計算方法を紹介!!
どうも!ふぇねっくです!
もうすぐ春休みが終わってしまうということで気分が憂鬱です…笑
僕は4月から大学3年となるので、単位取りつつ、将来について考えていこうと思います。
話それましたが、今日僕がお話しする内容はこちら!!
ボウリングのスコアちゃんと計算できる⁉
です!!
このスコア計算、ちゃんと分かっているという人は案外少ないんじゃないですかね。「ちゃんと計算してればあと○○ピンで勝てたのに…‼」なんてことにならないように僕が超わかりやすく教えます!!
スコア記号を覚えよう!
まずは、「スペアって何?」、「スプリットって?」という方へスコアの記号の名称・意味を説明します。わかる方は飛ばしてOKです!
ストライク
1投目で10本全てを倒した場合このマークがつきます。ストライクが出たときのフレームの得点は、次の2投分の得点を加算できます。(ここが少しややこしいので後に解説します)
スペア
1投目で残ったピンを2投目で全て倒すとこのマークがつきます。スペアは、次の1投分の得点を加算することができます。
スプリット
1投目でヘッドピンが倒れ、ピンとピンの間が2本以上離れて残る状態のことです。1投目の数字を丸で囲みます。
ガター
レーンの脇の溝にボールが落ち、ピンが1本も倒れなかったときに使われます。
ミス
2投目でピンを倒せなかったときには、ガターではなくこのマークを使います。1投目に倒した本数分だけ得点が入ります。
ファール
ファールラインを越えて投げてしまうとこのマークがつきます。ピンを倒しても0点です。
スコア計算の解説
では記号を覚えたところで実際にスコアの計算方法を解説します。基本的には足し算と思ってもらっていいのですが、ストライクやスペアの後は特別です。
ストライクの場合
ストライクが出たときのフレームの得点は
10点(ストライクそのもの)+〇点(次の投球)+〇点(さらに次の投球)
以下の例だと、2フレーム目がストライク、次の投球が8ピン、その次の投球が1ピンなので
10+8+1=19点が2フレーム目の得点。また、1フレーム目の7点に加算されるので
7+19=26点が2フレームまでの合計得点です。
スペアの場合
スペアが出たときのフレームの得点は
10点(スペアそのもの)+〇(次の投球)を加算します。
以下の例だと例えば、5フレーム目がスペア、次の投球が8ピンなので
10+8=18点が5フレーム目の得点です。これに4フレーム目までの合計得点を足して、
18+44=62点が5フレーム目までの合計得点です。
練習問題
実際に穴埋め形式で問題をやってみましょう!
A、B、Cに入る数字は何でしょうか?
正解は、こちら!!
A.39
B.68
C.143 です!!!
できましたか?この記事がボウリングをやるときに役立つと嬉しいです!
それではまた~