愛煙者がIQOS(アイコス)に変えてみて感じたメリット・デメリット
2週間ほど前にIQOS3を購入しました。それまではずっと紙巻きたばこを吸ってきたのですが、咳や淡がでることが多くなってきたので試しに使ってみようと思ったのがきっかけです。
今回の記事では紙巻きたばこからIQOSに変えてみて感じたメリット・デメリットをご紹介しようと思います。
目次
IQOSとは
そもそもIQOSって何?という方に向けて簡単に説明します。
IQOSとはフィリップモリス社が開発した加熱式タバコのことです。紙巻きたばこはたばこを燃やして煙を発生させるのに対して、IQOSは加熱して蒸気を発生させるのが最大の違いです。
IQOSは有害性成分の量が紙巻きたばこより約90%低く、IQOSへ完全に移行することで健康面でのリスク低減につながります。
メリット
次に実際2週間使用してみて感じたメリットをお話しします。
1.においがほとんどつかない
IQOSに臭いがないとは言えないのですが、臭いが残りづらく、少し経てばほとんどなくなります。
髪の毛や服に臭いがつくのが嫌だった僕にとってこれは大きかったです。
2.たばこ感がある
紙巻きたばこよりも吸いごたえは劣るものの、たばこ本来の味を楽しむことができます。
始めの2,3日はちょっと物足りないなと思いましたが、今ではきちんと満足感を得られています。というのもIQOSにも紙巻きたばことほとんど変わらずニコチンが入っているからです。
3.吸う本数が減る
以前紙巻きたばこを吸っていた時は多い時で1日1箱吸っていたのですが、IQOSに変えてからは多くても1日10本くらいになりました。
なぜ本数が少なくなったのか?これはIQOSの特徴にあるからかもしれません。
IQOSは充電式なので1度吸ったら充電してすこし置いておく必要があります。連続吸いができなくなったことで本数が減ったのかもしれません。
デメリット
続いてデメリットをお話しします。
1.独特な臭いがする
甘いような、何かをふかしたような臭いがします。この臭いが苦手な方はIQOSの使用をあまりおすすめできません…
2.充電する必要がある
うっかり充電し忘れて外出したときに吸うことができないことが実際にありました。
こういうことが起きないようにバッテリーの充電がちゃんとあるかを確認しておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。「禁煙はできないけど健康に気をつかっていきたい」、「周囲に迷惑をかけないで吸いたい」などと思っている方は是非IQOSを試してみてください。
以上です。